創 刊 号  宮田  隆  氏 『ふるさとに歌う』
  
  第 2 号  宮森 健次 氏 『劇団誕生』(島根県芸術文化祭入賞作品「知事賞」)
  
  第 3 号  田宮 虎彦 氏 『隠岐案内』(昭和42年『小説新潮(10月特大号)』から)
  
  第 4 号  山本 幡男 氏 『海鳴り』
  
  第 5 号   宮  柊二 氏 『隠岐』(宮柊二歌集『藤棚の下の小室』から)
  
  第 6 号  齋藤 一菜 氏 『鳥雲に』(齋藤一菜『雪解』入選句から)
  
  第 7 号  安部  勝  氏 『置き忘れた魂』
  
  第 8 号  木嶋 俊太郎 氏 『白鳥の宴』(随筆集『寂莫の本』から)
  
  第 9 号  井出 孫六 氏 『隠岐−島の夜明け前』(昭和60年『歴史紀行 島へ』から)
  
  第10号  加藤 楸邨 氏 『隠岐の怒涛』
  
  第11号  河東碧梧桐 氏 『島後景觀−白島』、『島後雜觀』、『島前景觀−國賀』、
                『島前雜觀』(特別作品『中央公論』から)
  
  第12号  角川 源義 氏 『隠岐』
        河合 すえこ 氏 『窓外に黒ずむ山や扇置く』
  
  第13号  平田 俊子 氏 『八尾川』
  
  第14号  増本 春蘭 氏 『春』、『夏』、『秋』、『冬』(俳句)
        増本 啓三 氏 (川柳)
  
  第15号  松本 健一 氏 『隠岐・松江への旅』
  
  第16号  田中 登志 氏 『拈華微笑・諸行無常の実相の中で』、『筆者祝吟』、
                『手に携えて共に歩まん』、『大自然と遊縁無縁一切衆生に深謝して』
  
  第17号  川上 健一 氏 『渾身』
  
  第18号  横田  武  氏 『隠岐の四季』
  
  第19号  五木 寛之 氏 『『日本幻論』隠岐コミューンの成立』
  
  第20号  難波 利三 氏 『烏賊伝説の夜』
  
  第21号  櫻井 精一 氏 『櫻井精一遺稿詩集『山陰沖』』
  
  第22号  飯嶋 和一 氏 『狗賓童子の島』
  
  第23号  岸田 美智子 氏 『岸田美智子の詩作品』
  
  第24号  森村 誠一 氏 『棟居刑事の憤怒』(一部抜粋)
  
  第25号  吉田  侑  氏 『春』、『夏』、『秋』、『冬』、『海』、『故郷』、『家族 娘』、
                『我が家』、『私自身』(短歌)
  
  第26号  吉村  昭  氏 『研がれた角』(新潮文庫『海馬』から)
  
  第27号  藤田 友次郎 氏 『喜びは限りなく』
        山口 信夫 氏 『四つの隠岐みやげ』 ※特別寄稿
        伊藤  純  氏 『隠岐国、むかしは地続き、今は空続き』 ※特別寄稿
  
  第28号  辺見 じゅん 氏 『収容所からきた遺書』
         辛  淑玉 氏 『世界人権宣言と『文芸隠岐』』 ※特別寄稿
        伊藤 大貴 氏 『間違ってやってきた梵鐘』 ※特別寄稿
  
  第29号  高梨 テル 氏 『海鳴り』
         李  政美 氏 『神々の島隠岐』でのコンサート ※特別寄稿
  
  
  
  
  
                                    
  
文芸隠岐 特別作品一覧