文芸隠岐とは・・・

  以前から隠岐島後には、短歌、俳句などのグループがあり、地道な活動を展開していた。
  また、詩の同人誌を公刊するなどの文芸活動の基盤もあった。
  そこに、西郷町文化振興財団が設立し、新規事業を計画する中で気運が高まり、現在の文芸誌を創刊する運びとなった。

 1993年(平成 5年) 財団法人西郷町文化振興財団設立。
 1995年(平成 7年) 上記財団の新規事業として企画し、準備委員会を経て、「島後文芸」として創刊。
 2007年(平成19年) より多くの方々参加を願い、「文芸隠岐」に改名する。
 2010年(平成22年) 第38回隠岐中学校弁論大会最優秀賞、優秀賞の5名の作品を掲載。
 2011年(平成23年) 昨年の隠岐中学弁論大会作品に続き、中学生の川柳、隠岐高校文芸部の作品を掲載。
 2012年(平成24年) 隠岐中学校弁論大会作品に加え、小学生の作文集「あらなみ」(島前)、「おきの子ら」(島後)の作品を掲載。
 2015年(平成27年) 文芸隠岐第20号発刊記念講演会と文芸投稿者との交流会を開催。(講師:難波利三)
 2020年(令和 2年) 文芸隠岐第25号発刊。

                    



                                 

文芸隠岐 発刊からこれまでの経緯